
2008年 カオハガン島ボランテア報告
1月17日から22日まで全国から参集した獣医師5名、看護師2名、薬剤師2名、獣医系大学生1名がフィリピンのカオハガン島で狂犬病予防接種、避妊・去勢手術のボランテア活動を行いました。この活動は5年前に狂犬病予防接種を行って以来三回目となります。今回は猫の避妊手術3頭、去勢手術8頭、犬の去勢手術2頭を無事行う事ができました。

参加メンバー
| 獣医師 |
奥野貢(美浜獣医科医院:福井県) 宮川保(宮川動物病院:新潟県) 伊東彰仁(イトウペットクリニック:千葉県) 川上哲司(岐阜大学大学院・博士課程) 石黒利治(石黒獣医科医院:岐阜県) |
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| 動物看護師 |
伊東まゆみ 石黒美知枝 |
| 薬剤師 |
奥野百合子 川上泰代 |
| 獣医科大学・学生 | 西村絵里奈 |
募金、医薬品・医療資材の提供について
多くの飼い主さんから募金を、薬の問屋さんや製薬会社から医薬品、医療資材のご提供を頂きました。改めて御礼申し上げます。
| 募金 |
90,521円 (必要資材の購入、活動費の一部として使わせて頂きました。) |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 医薬品・医療資材の提供 |
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写真によるボランティア活動のご紹介

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手術区域(屋外)でのミーティング。
いつもと勝手が違うため、全員で流れをしっかり確認します。
いつもと勝手が違うため、全員で流れをしっかり確認します。

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確認が終われば早速麻酔をかけます。「ちょっと痛いけど我慢しろよ!」

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木の枝に吊るした点滴をつなぎ、着々と手術準備を進めます。

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いつもは受付係の奥さんも、この日ばかりは少し昔を思い出し器具出し係に。

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心拍数や呼吸数を示すモニターはないので、いつも以上に状態を確認しつつ手術を開始。

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同行された大先輩方の鋭い視線を浴びながら手術を行う当院の川上獣医師。

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しまいには島民からもプレッシャーをかけられる始末…(汗

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「よしっ、若いもんには負けてられん!」と宮川獣医師(新潟県開業)も気合十分!

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「でも老眼鏡は必要だな…」

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3つの手術台で同時進行した手術初日も残り1頭となったが、最後まで集中するメンバー。

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伊東獣医師(千葉県開業)の気合の入った表情!

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痛みもなく、安心した?表情で手術終了を待つワンちゃん。

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術後の患部消毒もしっかりと。

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今後、間違ってもう一度手術されることのない様、耳の内側に刺青をしています。もちろん麻酔中。

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術後の全身状態もしっかりと確認。

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予定通りの進行に奥野獣医師(福井県開業)も思わずカメラ目線?

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無事手術の終わったワンちゃんに聴診器をあてていると…

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「ボクにも聴かせて!」と島の子供たちが大集合!

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自分と同じ「命の音」を初めて聴き、感動する子供たち。

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「終わったら返してよ…」と少し不安げ?な宮川獣医師。

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術後、麻酔が完全に覚めるまで、他の犬猫から守る「ICUカゴ」。

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子供たちもしっかりと監視。パンツが見えてもお構いなし!

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たくさんの子供たちが協力してくれました

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二日目は雨天のため、軒下に移動して再開。

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単身参加した獣医師のタマゴの西村さんに優しく?指導する川上獣医師。

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予定した手術全てを無事終了し、参加メンバー全員で記念撮影。

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夜には島の子供たちから特大感謝状のサプライズプレゼント!

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(訳)JVMの皆様へ 私たちは皆、JVMの皆様がここカオハガン島の猫や犬など動物たちのために治療に
来て下さった事にとても感謝しています。本当にどうもありがとうございました。 カオハガン島より
注:JVMとはJapan Veterinary Mission(日本獣医師派遣団)の略称で、島民の方々が命名して下さいました。
注:JVMとはJapan Veterinary Mission(日本獣医師派遣団)の略称で、島民の方々が命名して下さいました。

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最後に島のオーナー崎山さんご夫妻や、子供たちみんなとも記念撮影。





